ラテンアメリカの才能を讃える！
世界写真機構とソニー・ラテンアメリカは、メキシコ、中米、南米の才能を称えるために、2022年ソニー・ワールド・フォトグラフィー・アワードというまったく新しい取り組みを開始しました。ラテンアメリカ・ナショナル・アワードは、アルゼンチン、ボリビア、チリ、コロンビア、コスタリカ、エクアドル、グアテマラ、メキシコ、ペルーの写真家を対象としています。
躍動感あふれるアスリートからストリートダンサー、星空まで、受賞作品は、この地域の活気に満ちた多様な写真家コミュニティを際立たせています。1位、2位、3位の受賞者と6名の最終選考候補者を含むこのコレクションは、クリエイティブな写真家グループに注目を集め、彼らを世界的なプラットフォームに位置付けます。1位、2位、3位の受賞者には、ソニーのデジタルイメージング、ソニーワールドフォトグラフィーアワード2022の書籍への掲載、および現地での展示会が授与されます。
受賞者
ベルナルド・エルナンデス・シエラ、コロンビア、1位
ソニー・ワールド・フォトグラフィー・アワードで賞を獲得することは、私の作品に対する大きな評価であり、国内外で私の知名度を高めることになるため、写真家として非常に名誉なことであり、重要なことです。世界で最も重要な写真コンテストの一つであるラテンアメリカ・ナショナル・アワードで1位を獲得できたことをとても嬉しく思います。
ゴンサロ・サンティレ、アルゼンチン、2位
私はソニー アワードで一度も受賞したことがないので、1 年後に受賞できたらどんなに幸せだろうと想像し、夢見ています。もし受賞できたら、私たちがやっていることに対する忍耐と情熱が、それを達成する鍵になると思います。そして、このタイプの写真撮影に対する私の情熱を知っている妻と小さな子供たちのサポートも必要でしょう。
ペドロ・ハルケ・クレブス、ペルー、3位
これはソニーワールドフォトグラフィーアワードでの私の5回目の受賞であり、改めて仕事を続ける強い意欲を感じています。
ショートリスト
